社団法人青少年健康センターは、不登校やひきこもりといった若者の心の問題に、精神医学や心理学の視点からケアを行っている、営利を目的としない団体です。「青少年」や「若者」というと、少し堅苦しいかも知れませんが、10代から30代の方を中心に、対人関係や学校・職場になじめない苦しみを抱えた方のケア活動を行っています。また、本人だけでなく、そのご家族や、広く一般の方のための活動も行っています。北の丸クリニックと支援の会が各種活動を支えています。
青少年健康センターの「インターネットによるひきこもり対策事業」として開設しました。
思春期・青年期の心の問題を専門とする、精神科診療所です。カウンセリングルームもあり、青少年健康センターの医療部門を受け持っています。
企業に事業所単位で有能なカウンセラーの派遣し、社員やそのご家族のメンタルヘルスについて、その維持増進のお手伝いをしています。  
心の問題に苦しむ子どもを抱えた父母が、情報交換などを通じて相互に支え合い親睦を深めるとともに、青少年健康センターの活動を熱心にサポートしています。会員数は約300名です
青少年健康センターの各種活動は、1992年以来、日本自転車振興会『競輪公益資金』の補助を受けて展開されています。